やまと尼寺精進日記に出ている潤子(じゅんこ)さんってどんな方?現在はどうしてる?

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やまと尼寺精進日記ではすっかり欠かせない存在となっている潤子さん。

険しいお寺への道をいつも登ってきてくれて、季節の野菜や果物、お味噌を持ってきてくれてましたよね。

明るくカラッとした性格で面倒見の良さそうな方ですよね。

ファンも多いのではないでしょうか。

今日はそんな潤子さんについて分かっていることを書いてみます。

潤子さん(堂上潤子さん)ってどんな方?

お名前は、堂上潤子さん

潤子さんのお家は、先祖代々、江戸時代から音羽山観音寺のふもとに暮らしているそうです。

テレビ番組を見ているとご自宅も広くて立派ですし、由緒あるお宅なのかもしれませんね。

年齢はハッキリとは出てきませんが、恐らくご住職と同年代くらいと思われ、60代~70代くらいではないかと思われます。

潤子さんのご家族は?旦那さんってどんな方?

潤子さんは番組にほぼ毎回といっていいほど出演されていますが、ご家族の方は出てきません。

潤子さんのご家族はどんな方なのでしょうか?

実は潤子さんの旦那さんは、テレビには出ないものの、影から番組のお手伝いをされていたみたいですよ。

音羽山観音寺ライブ配信で、ご住職が潤子さんの旦那さんについてこんなことをお話しています。

撮影で大変だったのは潤子さんのご主人。

撮影は月始めだけど放送は月末で、「こんな食材を使って、こんなものを作りたい」ということがあると、潤子さんのご主人が食材探しに走り回ってくださるの。

潤子さんのご主人は完全裏方。

タケノコ掘りでも、私たちがちょこっと掘った後、ぜ~んぶご主人が掘ってくださったの。

https://www.youtube.com/watch?v=qTzpG8AGCss&t=3904s

潤子さんのご主人は、番組の縁の下の力持ちとして活躍されていたんですね。

音羽山観音寺、ご住職との関係

潤子さんとご住職とのお付き合いは、平成元年にご住職が音羽山観音寺に来てから

なのでもう30年以上の仲なんですね。

ご本人たちも、「長いなぁ。」と言われてました。

ご住職が音羽山観音寺に来たころのことについて、「霜月 収穫の秋は大忙し」で潤子さんたちが話をしています。

こんな田舎の山奥のお寺によう来てくれはったと思って、いてくれはるか半信半疑やったわ。

この山奥で、一人やったやろ。まっ暗やったし。

普通の男の人でも「一人はかなわん」って言うてはったもん。それを居てくれはったし。

ほんとに(ご住職が来てくれて)村の人はよろこんだよ。

やまと尼寺精進日記/NHK

潤子さんのお母さんから、「今変な人があがったから、後藤さん気を付けてよ」と言われて、山の上に居るご住職達は今か今か、と待っていたこともあったようです。

その役目を今は潤子さんが担っているようです。「私は検問所や~」と話していました。

潤子さんは現在どうしてる?

毎月の番組は終わってしまいましたが、潤子さんはどうしているのでしょうか?

SNSなどを見ていると、番組終了後もこれまで通り、ご住職を手助けされているようです

ご住職が講師の「芋ぼた」づくりにアシスタントとして参加

奈良県:ページがみつかりません
Nara Prefecture

こちらは奈良県介護実習・普及センターが開催した公開講座、「Afternoon tea & 心の癒やし」

講座名からすでに素敵な感じがひしひしと伝わってきますが、ご住職から「芋ぼた」の作り方を教わるという会のようでした。

潤子さんはアシスタント役として参加され、芋ぼたにまぶすあんこは、潤子さんお手製だったみたいですね。

「いもぼた」は、里芋とお米を一緒に炊いてつぶし、あんこをまぶして食べる、郷土料理です。

番組では、潤子さんから作り方を教えてもらい、ご住職もその時は「初めて作るの」と言われていた印象的なお料理ですね。

作り方はこちらの本にも載っています。

まごころ便の出荷をお手伝い

こちらの記事にも書いていますが、2022年のまごころ便の出荷を潤子さん、やっちゃんがお手伝いしています。

こんな風にイベントのたびにお手伝いしてくれる潤子さん、頼もしい存在ですね。

コメント

  1. 大原末子 より:

    再放送の音羽山寺を欠かさず観ています。中でもじゅんこさんの大ファンです。優しく芯のある方ではと勝手に思っています。お体ご自愛され、また元気な笑顔を見せて下さい。

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